『はらぺこあおむし』 [絵本(幼児向け)]
『はらぺこ あおむし』
エリックカール 作 ・ もり ひさし 訳 偕成社
この本はエリックカールの名作で、内容を知らなくても、文房具などのグッズでイラストを目にした人ことがある方も多いと思います。
お腹を減らしたあおむしが、月曜日から1週間、いろんなものを片っ端から食べて、最後はちょうになるという、まあお話的には普通なのですが。
この絵本はなんといっても絵がステキ
そして、あおむしが食べたところが穴になってる仕掛け絵本でもあるんです。
こたきちは、一歳からペラペラめくって読んで?ました。
ある日。
三歳前だったと記憶してますが、
『チョコレートケーキとアイスクリームと~』
と、絵本の内容を歌いだしたんです。こたきちのオリジナル曲にしちゃ完成度が高すぎる…
不思議に思ってたある日の保育園のお迎えの時、保育室からこたきちが歌っておいてた曲がCDから聞こえてきたんです。
すかさず先生に尋ねると、「『はらぺこあおむし』って、CDあるんですよ」
とのこと。
その日から、こたきち父が仕事の合間?に探しに探してついに見つけました
1.できるかな?(リズムたいそう)
2.はらぺこあおむし(カラオケ付)
3.げつようびはなにたべる?(英語歌詞付)
という内容。
「はらぺこあおむし」は、絵本の内容を曲に乗せてミュージカル風に歌っているのですが、
けだるい感じのジャジーな曲で、とても耳に残ります。
曜日を覚えるのに、小さい子にはばっちりです。
個人的には、小学校1年生ぐらいの音楽会なんかで、ぜひ選曲したいやってみたい曲。
「月ようびはなにたべる?」も曜日が出てくる曲なのですが、
英語歌詞バージョンが入っていたので、
低学年の英語活動で使うと、曜日が覚えられてよさそうです。
こたきちの友達も多くの子がこの曲を口ずさんでいて、
原曲を聴かせてあげると、ママ友はみんな一様に、
「こういう歌だったんだあ」と感心していたCDなのでした。
この本はエリックカールの名作で、内容を知らなくても、文房具などのグッズでイラストを目にした人ことがある方も多いと思います。
お腹を減らしたあおむしが、月曜日から1週間、いろんなものを片っ端から食べて、最後はちょうになるという、まあお話的には普通なのですが。
この絵本はなんといっても絵がステキ
そして、あおむしが食べたところが穴になってる仕掛け絵本でもあるんです。
こたきちは、一歳からペラペラめくって読んで?ました。
ある日。
三歳前だったと記憶してますが、
『チョコレートケーキとアイスクリームと~』
と、絵本の内容を歌いだしたんです。こたきちのオリジナル曲にしちゃ完成度が高すぎる…
不思議に思ってたある日の保育園のお迎えの時、保育室からこたきちが歌っておいてた曲がCDから聞こえてきたんです。
すかさず先生に尋ねると、「『はらぺこあおむし』って、CDあるんですよ」
とのこと。
その日から、こたきち父が仕事の合間?に探しに探してついに見つけました
1.できるかな?(リズムたいそう)
2.はらぺこあおむし(カラオケ付)
3.げつようびはなにたべる?(英語歌詞付)
という内容。
「はらぺこあおむし」は、絵本の内容を曲に乗せてミュージカル風に歌っているのですが、
けだるい感じのジャジーな曲で、とても耳に残ります。
曜日を覚えるのに、小さい子にはばっちりです。
個人的には、小学校1年生ぐらいの音楽会なんかで、ぜひ選曲したいやってみたい曲。
「月ようびはなにたべる?」も曜日が出てくる曲なのですが、
英語歌詞バージョンが入っていたので、
低学年の英語活動で使うと、曜日が覚えられてよさそうです。
こたきちの友達も多くの子がこの曲を口ずさんでいて、
原曲を聴かせてあげると、ママ友はみんな一様に、
「こういう歌だったんだあ」と感心していたCDなのでした。
落語の本で読書感想文 [エピソード]
読書感想文。
小学生のころ、誰でも書いたことありますよね。
あの頃、ものすごい勢いで本を読んでいましたが、読書感想文を書くことがそれはそれは苦手でした。
それでも『チョコレート戦争』という本の読書感想文がクラス代表になり、担任指導の下、推敲することに。
「『…と思いました。』が多いから、変えてみようか」「この時の気持ちを書いてみて」
ーその苦しかったこと。
最後はもはや、とても自分が書いたものとは言い難いものになってました。
そしてもう一つ。
感想文って、選ぶ本によって書き易さも違ってくる。
小学校四年生ぐらいの時、何を血迷ったのか、落語の本を手に取り、感想文を書くことに。
当然書く内容に困り、夏休み最終日を迎え、二学期始業式の朝、私の机の上には見るに見かねた母親からの下書きが。
先生、すいませんでした(笑)
こんな笑ってあーおもしろかったって本、感想文書けないですよね?
そうこうして時が経ち、自分が感想文を書かせるような職業につきましたが、あまり感想文は書き込みすぎないようにしています。それより、乱読してあーおもしろかった!で、いいじゃないかと。
こうしてブログでおもしろかった本について語りたいのはまた別の楽しさがあるんだけど
小学生のころ、誰でも書いたことありますよね。
あの頃、ものすごい勢いで本を読んでいましたが、読書感想文を書くことがそれはそれは苦手でした。
それでも『チョコレート戦争』という本の読書感想文がクラス代表になり、担任指導の下、推敲することに。
「『…と思いました。』が多いから、変えてみようか」「この時の気持ちを書いてみて」
ーその苦しかったこと。
最後はもはや、とても自分が書いたものとは言い難いものになってました。
そしてもう一つ。
感想文って、選ぶ本によって書き易さも違ってくる。
小学校四年生ぐらいの時、何を血迷ったのか、落語の本を手に取り、感想文を書くことに。
当然書く内容に困り、夏休み最終日を迎え、二学期始業式の朝、私の机の上には見るに見かねた母親からの下書きが。
先生、すいませんでした(笑)
こんな笑ってあーおもしろかったって本、感想文書けないですよね?
そうこうして時が経ち、自分が感想文を書かせるような職業につきましたが、あまり感想文は書き込みすぎないようにしています。それより、乱読してあーおもしろかった!で、いいじゃないかと。
こうしてブログでおもしろかった本について語りたいのはまた別の楽しさがあるんだけど
タグ:読書感想文、落語
『とけいのほん②』 [絵本(幼児向け)]
『とけいのほん②』
まつい のりこ さく 福音館書店 838円+税
『とけいのほん①』の続編。
こちらは 何時何分 について書かれています。
ストーリーは①の続き物になっていて、①からの短針と長針の冒険その後。
「分」が5のタイルで表されていて、
必ず12からタイルがいくつあるか数えていくことをおさえる展開になっています。
我が家の4歳こたきちの場合、
「分」はついてくのがやっと。
途中でイヤになってました(笑)
でも、7時と8時の間をさしてる短針の読み方は、
「ちびは7時を過ぎてしまったね。でも まだ 8時にはいってないよ」と絵本の言い回しを使いながら・・・
「だから・・・7時!」
なんて具合に、すこーしわかったよう。
もう少し経ったら、また読んでみよっかな。
まつい のりこ さく 福音館書店 838円+税
『とけいのほん①』の続編。
こちらは 何時何分 について書かれています。
ストーリーは①の続き物になっていて、①からの短針と長針の冒険その後。
「分」が5のタイルで表されていて、
必ず12からタイルがいくつあるか数えていくことをおさえる展開になっています。
我が家の4歳こたきちの場合、
「分」はついてくのがやっと。
途中でイヤになってました(笑)
でも、7時と8時の間をさしてる短針の読み方は、
「ちびは7時を過ぎてしまったね。でも まだ 8時にはいってないよ」と絵本の言い回しを使いながら・・・
「だから・・・7時!」
なんて具合に、すこーしわかったよう。
もう少し経ったら、また読んでみよっかな。
『とけいのほん①』 [絵本(幼児向け)]
『とけいのほん①』
まつい のりこ さく 福音館書店 838円+税
この本はちっちゃい子向けの時計の本。
この①では、何時・何時半までについて書かれてます。
のっぽ(長針)とちび(短針)が追いかけごっこするのを、
時計の仕組みに当てはめてる感じかな?
ちっちゃい子、ここでは3・4歳ぐらいをイメージしたけど、
小学校2年生の算数で時計の単元があるから、
もっと上の年齢でも、時計の仕組みがイメージできない時にいいかも
ちなみに、我が家では
4歳のこたきちが、時計に興味持ったため購入。
日々の生活の中で、
「今何時?」とクイズを出すんだけど、
その時に本の中で繰り返し出てくるフレーズ
『まず、ちびのあたまをみてごらん』
なんていうのを口ずさんでから『7時』とか読んでる。
なにせ、繰り返しが多いから、内容をすぐに覚えたらしく、
一人でもよく読んでるお気に入りの一冊。
まつい のりこ さく 福音館書店 838円+税
この本はちっちゃい子向けの時計の本。
この①では、何時・何時半までについて書かれてます。
のっぽ(長針)とちび(短針)が追いかけごっこするのを、
時計の仕組みに当てはめてる感じかな?
ちっちゃい子、ここでは3・4歳ぐらいをイメージしたけど、
小学校2年生の算数で時計の単元があるから、
もっと上の年齢でも、時計の仕組みがイメージできない時にいいかも
ちなみに、我が家では
4歳のこたきちが、時計に興味持ったため購入。
日々の生活の中で、
「今何時?」とクイズを出すんだけど、
その時に本の中で繰り返し出てくるフレーズ
『まず、ちびのあたまをみてごらん』
なんていうのを口ずさんでから『7時』とか読んでる。
なにせ、繰り返しが多いから、内容をすぐに覚えたらしく、
一人でもよく読んでるお気に入りの一冊。